パソコンで年賀状を印刷する(Windows)
年賀状を印刷する方法を説明します。
ここでは、インクジェット年賀はがきを使用して印刷します。
アプリケーションソフトを使用して、通信面のデータ、あて名面のデータを作成してください。
はがきの両面に印刷するときは、最初に通信面を印刷し、次にあて名面に印刷するときれいに印刷できます。
参考
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通信面、あて名面の印刷データの作りかたは、アプリケーションソフトの取扱説明書を参照してください。
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はがきの自動両面印刷に対応したアプリケーションソフトを使用すると、あて名面と通信面を入れ替えることなく、自動的に両面を印刷できます。詳しくは、アプリケーションソフトの取扱説明書を参照してください。
はがきの通信面を印刷する
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後トレイカバー(A)を開き、用紙サポート(B)をまっすぐ上に引き出して、後方へ倒す
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給紙口カバー(C)を開く
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右の用紙ガイド(D)を広げる
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はがきの通信面を表にし、郵便番号欄を下に向けて縦にセットする
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右の用紙ガイド(D)を動かし、はがきの両端に合わせる
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給紙口カバー(C)をゆっくり閉じる
給紙口カバーを閉じると、液晶モニターに後トレイの用紙の設定を確認する画面が表示されます。
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表示された画面で、用紙サイズが[はがき(サイズ)]、用紙種類が[IJはがき]であれば[OK]を選ぶ
用紙のサイズや種類が異なるときは、[変更]を選び、用紙サイズで[はがき(サイズ)]、用紙種類で[IJはがき]を選びます。
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排紙トレイ(E)を引き出し、排紙サポート(F)を開く
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アプリケーションソフトの印刷メニューを選び、プリンタードライバーの設定画面を開く
詳しくは、アプリケーションソフトの取扱説明書を参照してください。
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[用紙の種類]で[インクジェットはがき(通信面)]、[出力用紙サイズ]で[はがき]を選ぶ
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[OK]をクリックし、印刷を実行する
はがきの通信面が印刷されます。
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印刷されたはがきを取り出す
参考
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印刷されたはがきを持つときは、できるだけ端を持ち、インクが乾くまで印刷面に触れないでください。
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はがきのあて名面を印刷する
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給紙口カバーを開く
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はがきのあて名面を表にし、郵便番号欄を下に向けて縦にセットする
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右の用紙ガイドを動かし、はがきの両端に合わせる
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給紙口カバーをゆっくり閉じる
給紙口カバーを閉じると、液晶モニターに後トレイの用紙の設定を確認する画面が表示されます。
通信面のときの設定と同じであることを確認し、[OK]を選びます。
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アプリケーションソフトの印刷メニューを選び、プリンタードライバーの設定画面を開く
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[用紙の種類]で[インクジェットはがき(あて名面)]、[出力用紙サイズ]で[はがき]を選ぶ
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[OK]をクリックし、印刷を実行する
はがきのあて名面が印刷されます。
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印刷されたはがきを取り出す
参考
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印刷されたはがきを持つときは、できるだけ端を持ち、インクが乾くまで印刷面に触れないでください。
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